宇野らんちゅうの繁殖と販売で 日本の伝統と美しさを後世に伝承する

宇野らんちゅうについて

蘭鋳通信販売コーナーお知らせ情報

ご購入について
ご購入前にコチラを必ずお読み下さい。
クレジットカード決済が利用できます
クロネコwebコレクトのご利用案内
通信販売ご利用案内
宇野らんちゅう保存会 日本獅子頭らんちゅう愛好会
愛好会会則(PDFダウンロード)PDFダウンロード
入会お申込みメールフォーム

南澤らんちゅう園情報

営業時間
午前10時~午後18時
定休日
毎週火曜日
(年末年始・祭時期10/14~15は除く)
お問い合わせ情報
(所在地) 兵庫県姫路市東山448
(TEL/FAX) 079-245-0583
(MAIL) info@yumeranchu.gr.jp

アクセスマップはこちら

宇野らんちゅうとの出会い

悠久の歴史の中で系統が引き継がれ、特性と素質が維持され続けていく魚こそが、故・宇野仁松先生の目指された究極の美しさを表現するらんちゅうだと思います。

昭和43年、らんちゅうのイロハを教わった当地の故藤原三男三氏のお力添えで、山陰の第一人者故橘正鋭氏から、美しい更紗魚を戴くことが出来ました。この魚が宇野先生の魚との出会いでした。この頃、両氏とも大阪金蘭会・日本らんちゅう協会で活躍されており、橘氏は京都金燐会にも在籍されていられました。10年ほど前にお亡くなりになられましたが、昭和53年頃まで山陰の会にお顔をお出しになってなっていた事をお聞きする事も出来ました。
私は昭和40年中期に大阪金蘭会に入会しています(ちなみに私は昭和23年生まれ)。
この頃、関西では京都金燐会と大阪金蘭会が長い歴史を持った組識として存在しており、私は宇野先生が携わっておられた京都金燐会によく通わせていただきましたし、宇野先生のお家にも良くお邪魔させて頂きました。

時を経て私が25歳のとき播磨の地で愛らん会を立ち上げることになり、宇野先生には、お亡くなりになられる前年まで審査にお越しいただきました。播磨愛らん会発足から遅れること数年、宇野先生の魚を継承する事を目的とする会・日本らんちゅう愛好会"の発会当初から携わっていました。
この時代の私と言えば偉大な宇野先生の審査の下で一番を取る事が、宇野先生の魚を理解している事だと勘違いしていたようです。
宇野先生の審査の下では非常に良い成績をあげられたと自負しております。先生お亡くなりのなる数年前、白内障を患われ奈良の天理病院に御入院なさった時にも数度お見舞いの中で貴重なお話もお伺いする事が出来、又先生とのお別れにも参列させて戴きました。先生が亡くなられた後、支えを失った私は自分の歩むべき方向が見えなくなっていたようです。

私が愛好会で活動していた時は、愛好会会員は魚を売ってはならないと言うキマリがありました。
このことは今でも指導されているようですが、その実態は如何か?宇野先生が亡くなられた2年後、私はらんちゅうを生業とせんが為に発会時から携わった愛好会に"業者宣言"をし、脱退することになりました。
それから15年、色々な会を渡り歩いて金魚勝負に明け暮れていた時に、再びこの素晴しい魚と巡り合えたのです。バカな事(一番をとる考え)をやってきた結果、かえって宇野先生の魚を理解出来なくしてしまっている事に気がつきました。
真剣にこの魚を追い求めたいと思う気持ちが日増しに強まるうちに、幼い頃の金魚が好きになった初心に帰ることが出来たようです。宇野先生の魚を理解するにあたって魚に対する従来の捉え方・飼育法では、偉大な宇野先生の魚を育てることが出来ない事に気が付いた次第です。

しかし"宇野らんちゅうの魅力"を発信する上で既存のらんちゅう界と180度違った次元での魚の評価法は、業者としての"茨の道"を歩ませる結果となっています。
ですが、偉大な宇野先生から魚を授かり、より以上の素晴しい魚にと進化・開発にご努力されている素晴しい仲間たちの御恩に報いる為にも、美しさ、綺麗さ、らんちゅうの特性を重視したらんちゅう道を築いていく覚悟です。

▲ ページトップにもどる